災害と南海トラフ地震

大阪での災害について

一昨年までは台風のニュースが流れると周りの人から「沖縄は年から年中、台風が来て大変やね!!」と言われて「その点ココは(大阪)は殆ど台風来ないし、恵まれた場所ですよね」と言っていましたが、昨年に限ってはそうも言えない災害が続きました。

最初は2018年6月18日午前7時58分頃、震度6弱の大阪府北部地震です。
その前日私はスポーツジムでトレーニングのし過ぎで筋肉痛になり、早朝一旦起きたものの2度寝していた最中に激しい揺れは起こりました。
揺れている最中に「あー、人間ってこうやって死んでいくのか」と言う不安が一瞬頭の中をよぎりました。

揺れは1分少々で収まったと思いますが、本棚から飛び出した本が床に散乱した程度が我が家の被害でした。
家屋に金額的な被害はなかったものの、愛犬がその後3ヶ月ほど下痢をして何回か病院のお世話になり2~3万円掛かりました。
これまで散歩のときしか排泄も排尿も済ませて家の中では漏らしたこともないのに、下痢の治療のため動物病院へ向かう途中運転している私のひざの上でオシッコしたりと、犬のナイーブさに改めて気付いた出来事でした。

その地震から20~30分経ったころ近所に犬を連れて散歩に行くと、地下鉄御堂筋線・西中島南方駅や隣接する阪急・南方駅は閉鎖されて人が溢れかえり、さらには普段年寄りしか待っていないバス停には多くのビジネスマンが並び、歩道には人が溢れ異様な光景でした。

そして同じく昨年2018年9月4日の早朝からお昼過ぎまでの約6時間、大阪府、兵庫県を襲った台風21号は沖縄で体験した以上の荒れ狂うと言う表現がぴったりする暴風でした。

私の住まいは淀川の河川敷に近い6階に住んでいますが、看板や地震の際に屋根にかぶせていたブルーシートが同じ高さで飛び交い、南部のほうでは確か8階に屋根の一部が飛び込み一人が亡くなったと言う報道があり、あの吹き荒れる風の中ではそれもありえるほどの風の強さでした。

その翌日は早朝からマイクロバスを運転して軽井沢へ2泊3日の旅行の運転業務が入っていたので、4時頃に自転車で家を出てレンタカー会社へ車の引き取りにいきましたが、自宅への帰る途中は停電で信号が止まっていたり、バス停のポールが道路側に倒れていたりと大渋滞で、僅か2~3キロの距離を1時間以上かけて家に辿り着く状態でした。

おまけにその翌々日には北海道でも地震があり、たくさんの人が亡くなり、2018年は私の中では災害が多かったとしだと記憶しています。

このように1昨年までは災害に関してニュースで岡山県や和歌山県で川が氾濫して行方不明が何名と他人事のように見ていましたが、正直現実味を帯びてきました。

 

南海トラフ地震について

この南海トラフ地震は30年以内に70%~80%の確立でおこると言われています。

確か政府の公式見解で「地震は予知できない」と結論付けられたと思っていましたが、東海・関西・四国を中心とした南海トラフ地震についてはマスコミでも頻繁に報道され、あたかもありうる想定で進んでいます。
その根拠は100~150年間隔で繰り返し発生していることが根拠とされています。

ココで私が根拠を述べるよりも、何も対策をとらないより、ある程度想定していたほうがいいのかもしれないと思います。
大阪市では住民に防災マニュアルを配布して啓蒙活動に取り組んでします。

沖縄は地震は比較的少ないほうだと思いますが、台風の通り道になっていてこれは避けようがありません。
関西・大阪市は大都市なので台風や地震に対しての脆弱さを実感した2018年でしたが、ある程度の身構えは必要かと思います。

最低限自分が住む場所の避難指定場所を認識しておくとか、外出先で地震が起きたときの対処法とか、懐中電灯や一通りの防災グッズを揃えておくことが必要だと思います。

 

 

 

 

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