スポーツバイクの選び方

このページでは大阪で自転車を購入するけれど初めてスポーツバイクに乗る、と言うウチナーンチュへのアドバイスです。

本格的に一日に数百キロを走りたいとか、大会に出て自分の健脚を試したいと言う方は、さらっと読み流して下さい(笑)

 

自転車の必要性が出たならクロスバイクから考えてみよう!!

最初にお断りしますがクロスバイクは良いことばかりではありません。

  • まずママチャリに比べて値段が高い。
  • ギヤがむき出しなのでズボンが汚れやすい。
  • スピードが出る分、悪路での乗り心地が良くない。
  • 空気入れが普通のものが使えなくて、フレンチバルブと言う特別なもの。
  • タイヤが細くてパンクしやすい。
  • 荷台がつけにくいので荷物が積みにくい。
  • 二人乗りできない。

ざっと弱点はこんなとこだと思います。それでも私はスポーツバイクをお勧めします。何故ならママチャリに比べていいことが沢山あります。スピードが出るので遠出が楽です。特にウチナーチュは本土の風俗、風習に疎いので、身近にヤマトを感じることが出来ます。

そうすると足腰が強くなります。

夏の高校野球でアルプス席のチケットを買い求める行列

私も一般的なウチナーンチュだと思っていて、立っていても直ぐに疲れてしゃがむことが多かったですが、甲子園の高校野球のチケットを買い求めるとき2~3時間立っていても平気だったので、身をもって足腰が強くなったことを実感しました。
それは自転車だけでなく、自転車で田舎を回るうちに山にも興味を覚え、低山登山を始めたことも良かったと思います。

私は毎月2回、自宅のある大阪市淀川区から西宮市の西宮駅近くにある「つるかめ」と言ううどん屋へ自転車で通って、お昼ごはんを食べに行っています。

西宮市中前田にある長寿饂飩「つるかめ」

距離にして15キロ、時間にして約40~50分。那覇で言えば58号線久茂地交差点から北谷のサンセットビーチと同じくらいです。
余談ですが、この「つるかめ」は食べログで3.52の高得点の美味しいうどん屋さんでお昼は行列必須のお店なので、開店直後の11時過ぎか午後1時を過ぎた頃に行ってみて下さい。

因みに下の画像は私のお気に入りのかしわの天ぷらが載った「ひやひや」と言うメニューですが、鶏肉のことを関西ではかしわと言います。最初にかしわの天ぷらと聞いたときはニワトリのトサカと勘違いしてしまいました(汗)
その他にヒレ肉をヘレ肉と言うので、漫才師の西川きよしの奥さんのヘレンさんの影響かと思ってしまいました(笑)

私のお勧め“ひやひや”780円。

つるかめのオーナは私が関西に来てからの友達で、年齢も同じ昭和27年生まれ、音楽の趣味が近く東京にローリングストーンズのライブを泊りがけで出かけたり、ビギンやポールマッカトニーのライブも見に行きました。

 

クロスバイクの欠点の解説色々!!

話をクロスバイクの話に戻して、クロスバイクの値段が高いことは仕方が無いと思います。色々な販売店の値段をチェックして少しでも値段の安いお店を探すことをお勧めします。

3代目のクロスバイク。前にカゴを付けて毎日の買い物にも、月2回の西宮の「つるかめ」へのランチサイクリングにも使っている愛車です。

但し店頭に2~3万円の白や赤、黄色なのでカラフルなクロスバイク風の自転車が置いてあることが多いですが、その値段のクロスバイクには手を出さないほうが賢明です。
そんなクロスバイクを買うならまだママチャリを買うほうが賢い選択だと思います。

それにあなたが遠出をせずに駅と自宅の往復、または近所の買い物だけにしか使いそうもないという方にクロスバイクは無用の長物です。とても高い買い物になります。
自転車での遠出をする積りはなけれど、トレッキングで低山登山や渓流・渓谷を歩いてみたいと言う方はこのカテゴリーのページは全てスルーしても結構です。

2番目のズボンが汚れやすいことはズボンにベルトを巻くことで多少は解消されます。
多少は、と言うことは完璧ではないので、スーツで職場まで通う場合はかなりの対策が必要だと思います。

スポーツバイクはギヤが露出されているのでズボンが汚れやすい。

上の写真の通りスポーツギヤは右足の側にあるのでズボンが汚れやすくなっています。

右足に裾バンドを巻いた状態

それを防ぐために裾バンドを巻いて自転車に乗っています。
但し近所の買い物などではそれなりに汚れても良いズボンをはいてやり過ごしていますが、坂道を登るとき前のギヤを小さいほうに変えるとどうしても外側のギヤがズボンを噛みやすくなります。
これまで2~3枚のズボンの右足の裾に穴を開けたことがあって、今では応急処置で靴下の中にズボンの裾を入れて乗ることもあります。

またギヤにカバーを付ける方法もありますが、種類が限られていて全ての自転車につけられるかは分からないので、販売店で聞いてみてください。

 

タイヤの大きさと乗り心地の関係

ロードバイクやクロスバイクはスピードが出やすい分タイヤの径がママチャリに比較して大きくなっていて、タイヤの幅が細くなっています。

一般的にママチャリは26インチ、私が持っている折り畳み自転車は20インチでママチャリに比較して小さなタイヤです。
それに対してスピードと長距離走行を重視するロードバイクは700×23と表記でほぼ統一されています。

700がタイヤが径の大きさで23はタイヤの太さです。この23が25になるとタイヤが太くなり路面との抵抗が安定して乗り心地が良くなる分スピードが落ちます。
この辺は幅が大きくなると取り付けられないタイプもあるので、事前に相談することが必要です。

タイヤの大きさ20インチの折りたたみ自転車。京都駅前で。

空気入れがフレンチバルブ形式

大阪市内の殆どの自転車屋さんでは“空気入れ無料”として、お客様へアピールする店舗が多いようですが、スポーツバイクはフレンチバルブと言うママチャリとは別の空気入れが必要です。
値段にして3千円前後なので、それほど高額ではありませんが、時々それがネックになるときがあります。
ですから遠出する際は空気をちゃんと適量入れる癖をつければ何と言うことはありません。

タイヤが細くパンクしやすい

スポーツバイクのタイヤは細いのでパンクししやすくなっています。
ですから遠出するときには予備のチューブを持ち歩く癖をつけ、パンク修理が出来る工具を持ち歩き(自転車に取り付けて)走るようにしています。

私も一度だけクロスバイクで名古屋へ行ったとき、名古屋の手前の弥富市でパンクして立ち往生往した記憶があります。
修理に約1時間近くかかり名古屋到着が大幅に遅れ、予定が狂ってしまいました。(画像は木津川沿いの南山城村で撮影)

また京都市内を折り畳み自転車で走っている時にパンクしたときは、街中だったのでスポーツバイクの専門店がたまたま近くにあったので駆け込んで修理を依頼したことがあります。

このように走る距離がママチャリに比較して長いこととスピードが速いので段差などのショックでパンクが多いように思えるかもしれませんが、ママチャリでも何度か遭遇するはずなので自転車を利用する際は避けては通れないアクシデントです。
朝自転車に乗ろうとしてパンクに気付くことが多く、年に2~3回パンクしている感覚です。

荷台がつけにくいので荷物が積みにくい。

私は神戸に来て直ぐにある方からチワワを譲ってもらい、今一緒にいるチワワは二代目です。(自宅から大阪城公園へ行ったときのワンカット)

この犬を乗せて輪行せずに漕いで行ける距離は一緒にポタリング(自転車での散歩の意味)したり、動物病院へ連れて行ったり、トリミングに連れて行ったりするので犬を乗せるためにクロスバイクにカゴを取り付けています。

このカゴはナカナカ優秀でカゴと言うよりはちょっとしたバッグで値段は7千円近、取り付けるアダプターが3千円前後なので都合1万円を越します。

ですから皆に勧めるわけにはいきませんが、クロスバイクを持っている多くの人は買い物や何かしらに荷物はリックに積み込むようにすれば解消される思います。

 

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