アウトドアしよう

日本は狭い島国だとよく言われます。私たちの故郷沖縄はもっと狭い島です。
そして亜熱帯に属しているので気候が本土とは多少違います。
桜が1月下旬に咲き、桜まつりがこれからさらに寒くなると言う時期に行われます。
そんな狭くて気候の違う沖縄から本土に住むからには是非とも実践して欲しいことがアウトドアです。
アウトドアと言ったら大げさに聞こえるかもしれませんが、要は屋外に出ようと言うことです。

それも梅田やナンバの繁華街ではなく、自然豊かな田舎へ行くことをお勧めします。
街中で友人や職場での人間関係を維持するために呑んだり、グルメしたり、カラオケで盛り上がったりして都会の刺激を受けることも、お洒落なセンスを身につけることも必要です。
ナンパして異性の友達を作ることも、若いうちは勿論大事です。

しかし出来れば土・日祝祭日は田舎へ行くことをお勧めします。
四季折々に表情を変える風景。
そこには沖縄では出会えない沢山の自然があります。

春の保津川下り

桜が満開の春の保津川下り。

山あり、谷あり、川あり、湖あり、渓流あり、渓谷あり、峠ありと色々な場所で自然の素晴らしさが味わえます。
渓流も、渓谷も、湖も、峠も何となく知っている言葉も、その場に行けばこういう場所が渓流で、道の一番上が峠なのだと体で感じることが出来ます。峠に着いたときの安堵感。坂を下る楽しみ。そんなことも体で体感できます。
そんな田舎の自然は、都会の生活に疲れた心身を回復させるには最高の場所です。
何かとストレスの多い大阪、関西での生活に是非取り入れて、楽しい充実した関西ライフ、大阪生活をして欲しいと思います。

ナンパした相手とアウトドアしたり、神社仏閣を巡ったり、マイナスイオンたっぷりの川や湖の畔で弁当を食べるだけでも楽しい思い出が出来ること間違いなしです。
街で呑んだり、グルメしたり、映画を見たりと言うことは沖縄に帰ってからでも出来ます。
しかしこの豊かな自然は本土でしか味わえません。
このカテゴリーでは難しく構えないで気軽に体験できるアウトドアをご紹介します。

私がアウトドアを始めたきっかけは折り畳み自転車から

神戸での2年半は仕事もアパートを事務所代わりに使っていて、休みの日も余り出かけることのない日々でした。
特に冬などは家でコタツにこもってテレビばかり見て、外出すると言えば買い物以外は近くの渚公園に行き犬を散歩させる程度でした。
しかし自転車を含めて外に出かけるようになった途端に寒さを受け入れるようになりました。
きっかけは大阪に引っ越して来て神戸で貰った犬を娘が欲しいと言い出した時、犬がいなくなればこれまで毎日の朝と夕方の散歩がなくなるので何か趣味を見つけようと考え、辿り着いたのが自転車でした。

愛犬マルチ

娘に譲った愛犬マルチ。折り畳み自転車に乗せて外出するが、荷物を入れるカゴが付いていなかったので、リックに背負って走っていた。

そこで自転車で近場を回ることを思いつき直ぐに調べ始めました。
すると折り畳み自転車と言う私にとってはもってこいのツールでした。
始めた当初はアウトドアをするという感覚よりも、折角本土に住んでいるんだから観光地を手軽にゆっくり自分のペースで回りたいと思っていました。

最初に学校の教科書で習って知ってはいたけれど、ナカナカ行く機会がなかった仁徳天皇稜含めた堺市内を回るコースでした。(※今は大仙古墳として教えられているようです。)

折り畳み自転車と仁徳天皇稜

仁徳天皇稜前で

それに味を占めた私は、週末になると駅で自転車を折り畳み電車で京都や奈良などへ出かける毎週末でした。
そこには神社仏閣が丘の上にあったり、自転車ではいけない険しい道だったりしているうちにそれならば自転車を使わずに歩いて山に登ろうと始めたことが自転車を置いて歩き始めたことがきっかけでした。

まあどちらもアウトドアですが、今では自転車で回るより殆ど歩いて回るほうが多いです。

自転車とトレッキングの違い

私は22歳から5年間那覇にある旅行社に勤めていました。
だから毎月添乗業務で九州や関西、関東、そして東南アジアが殆どですが海外にも行っていました。
しかしそれは決まった観光地ばかりでした。

だから自転車で出かけるようになったとき、ちょっとマイナーな観光地、史跡をゆっくり回ってみたいと思っていました。
それには折り畳み自転車は持って来いのツールでした。

琵琶湖の遊覧船と折り畳み自転車

琵琶湖の遊覧船と折り畳み自転車

折り畳み自転車は手軽で走り疲れたら近くの駅で自転車を畳んで帰ることも可能で、走りに徹したロードバイクのように一日に何キロ走ったとか、何処まで行ったとかの気にしなくなるので自分のペースでゆっくり走ることが出来ます。色々なルートで回っていると必ず有名な神社仏閣があり、そこに行くたびごとにそのお寺や神社の歴史を調べるようになると、歴史の本をよく読むようになります。
すると歴史が面白くなり、益々いろんなところへ行きたくなります。

妙見山登山

標高660メートルの妙見山を登ったとき。比較的気軽に服装で行くことが多い。

そのいろんなところの中には丘の中腹や長い階段を上っていく史跡もたくさんあります。
すると自転車を置いて行くようになり、ちょっとした山登りが楽しくなります。
山の頂上に登ったときの爽快感。

自転車は行動範囲が広くなります。
余り疲れない範囲だと40~50キロはポイント、ポイントで休みながら10時間程度では回れます。

それに対してトレッキングや山登りは高低差にもよりますが400~500メートルは難なく登れるともいます。
私がこれまで登った山では、弘法大師空海が切り開いた高野山へ麓の九度山駅から22キロを8時間掛けて歩いた道のりが最高です。
この時はあの空海が辿った同じ道を歩いている、と言う高揚した気分に包まれ、高低差は700メートルを登ったり降りたりと、忘れられない一生思い出に残るハイキングでした。

自転車は自転車そのものを買ったり、手入れしたり、運んだりと何かと大変かもしれませんが、トレッキングは運動靴があれば多少の山道は乗り越えられます。(※でも靴だけは本格的な登山靴をお勧めします。)

ちょっと比較が雑ですが、自転車とトレッキングの違いでした。

初心者向けの2コースは沖縄からの日帰りも可能

2019年1月28日現在、箕面大滝と勝尾寺をめぐるコースと武庫川廃線敷トレッキングの2コースを紹介していますがいずれのコースも、沖縄から早朝の出来れば始発便に乗って帰りは午後5時以降の便で往復できれば日帰りも可能です。

今はJALやANAのメジャーのキャリアの半額以下の運賃で乗れる、PeachやSkymarkのLCCもあるので、早めに計画を立てて予約すれば負担の少ない楽しい旅になること間違い無しです。

箕面大滝と勝尾寺も武庫川廃線敷トレッキングコースも伊丹空港から1時間以内で行ける距離ですし、神戸空港からだと箕面駅まで1時間半、生瀬駅までは1時間半以内でいける距離です。

この2コースは運動靴でOK、特別服装や道具を買い揃える必要のない、超初心者向けのコースなので沖縄に住んでいる人にもお勧めです。

 

 

 

 

 

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